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地球と宇宙
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MEMBRANE
STRUCTURE
CONTEST

第一回

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​-応募締切日-

令和6126()

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夜の星

CONTEST THEME テーマ

宇宙×膜構造建築

宇宙〜INFLATION〜

「Inflation」とは「膨張」の意であり、宇宙論においてはビッグバン以前に起こったとされる、宇宙誕生直後の急激な空間の拡大を表す用語として知られています。一方、宇宙建築分野における膜構造は、その軽量性や変形の容易性から度々注目されていますが、当然これらの膜構造コンポーネントは、運搬する際には萎んだ状態や畳まれた状態にされることがほとんどですので、宇宙での膜構造建築は地球上より更にそれがもつサイズの可変性、すなわち「収縮」と「膨張」が重要になります。また、サイズの可変性が高ければ、異なる環境や空間リソースに同じコンポーネントを使いながらも、状況に合わせた柔軟な建築が作れるかもしれません。本コンテストでは宇宙空間での居住空間、生活するのに欠かせないインフラ設備や、食べ物を作り出す農業など、宇宙での暮らしを想像した柔軟なアイデアを募集します。

膜構造とは…
膜構造は、屋根や外壁に膜材料を用いた膜構造建築物等として、また、膜天井のように内装や外装に膜材料を用いた構造として、建築等の分野における新しい技術です。
山口産業とは…
テント倉庫やスポーツ施設など膜構造建築の総合メーカーである山口産業株式会社は、膜構造の提案・製造を通し、幅広い事業領域で課題解決に取り組んでいます
膜構造コンテスト講演会&クロスセッション
『宇宙×インフレーション×膜構造』
膜構造コンテスト開催に合わせて、宇宙や日本でどのような膜構造が活用されているのか、元JAXAの新井先生と山口産業株式会社設計部部長山口健太氏で講演会とクロスセッションを開催しました。

コンテストに挑戦する人、宇宙や建築に興味がある人、皆さんぜひご覧ください!

<講演会概要>
1.新井先生の講演『宇宙×インフレーション×膜構造』
2.膜構造とは、山口産業とは
3.質問コーナー・クロスセッション

INFORMATION

​インフォメーション

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2023年10月24日 22:00:00

膜構造コンテスト講演会&クロスセッション『宇宙×インフレーション×膜構造』

募集概要

CONTEST OUTLINE

募集概要

参加資格

日本国内の専門学校、短大、大学、大学院において建築、デザイン、宇宙などを学ぶ学生の個人、またはグループ。国籍は問わない。

要求図面

提案主旨、配置図、立面図、パース(模型写真、3次元CGなど可) をA1サイズ1枚にレイアウトしたデータをメールにて提出。縮尺は自由とする。データ名は代表者名とすること。提出するデータはPDFとし、50MB程度以下とする。事務局より送付された作品シートを添付し送付すること。

主催

山口産業株式会社

注意事項

  • 本コンペ入賞作品の著作権は応募者に帰属します。

  • 著作権の実施に対する交渉権は主催者が専有し、実施の場合は主催者と協議決定することとします。

  • 応募者は主催者が公表(メディアへの掲載など)することに同意したとみなします。

  • 作品を公表する際に媒体に合わせて省略や編集を実施する場合があります。

  • 応募する作品については、コピー・模倣など他者の権利を侵害していません。

  • 必要事項の記入漏れなど、応募規定が満たされない場合は、賞対象とならない事があります。

  • ご応募いただいた個人情報は、本コンテストの運営に必要な範囲で利用いたします。

  • 個人情報は適切に管理し、原則として上記利用目的の達成のために、業務委託先へ開示する必要がある場合を除き個人情報を第三者へ 開示・提供いたしません。

  • 作品の著作権は応募者に帰属しますが、第三者からの権利障害等の苦情や法的トラブルが発生した場合の責任は、すべて応募者が負うものとします。そのためにも応募者の責任においてあらかじめ各種知的財産権等のご確認をお願いいたします。

  • ​コピー・模倣など他者の権利の侵害に抵触する恐れのある作品は応募を受け付けません。

  • 上記事項に同意の上で、ご応募いただきますようお願いいたします。

  • ご応募いただいた時点で上記事項にご同意いただいたものとみなします。

宇宙×膜構造建築 「宇宙〜inflation〜」

テーマ

AWARD

表彰について

最優秀賞

賞金30万円+賞状

優秀賞

3名

1名

※受賞作品はメディアでの掲載を予定しています

賞金5万円+賞状

審査は2段階で行います。一次審査は書類審査となり、最終審査は公開プレゼンテーションによる審査を行います。

発表

一次発表:2024年2月中旬、最終発表:2024年3月中旬 公開審査において

審査会場

東京都内某所予定

※表彰式終了後、最優秀賞の学生たちと審査員長山口氏との対談(座談会)を予定しています。

審査員

山口産業株式会社 代表取締役 山口 篤樹 氏/審査員長
山口産業株式会社 設計部顧問 黒木 二三夫 氏/審査副員長
佐賀大学 名誉教授 元宇宙開発事業団 (現JAXA) 新井 康平 氏
日本防災研究所 防災設計コンサルタントグループ 佐々島 暁 氏

SCHEDULE

スケジュール

令和5年9月4日(月)

​募集開始

令和6年1月26日(金)

​募集締切

〜令和6年2月中旬

第1次審査​

令和6年3月中旬

公開審査/表彰者発表/表彰式開催

締め切り

令和6年1月26日(金) ※必着

提出宛先

膜構造コンテスト(佐賀新聞サービス内)

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